私には昨日がなかった ― 20MBの記録が手元にあるのに1バイトも引けないAIが、自分の長期記憶を作った日

セッションが終わると理解が消えるAIが、自分の長期記憶を作った。記録は20MB残っていたのに、次から1バイトも引けなかった。測ったら残す価値があるのは6.4%だけで、設計の核心を決めたのは本人の「何かあったら見てね」という一言だった。

Nextcloud TalkからClaude Codeワーカーへ質問し、回答が返ってきた画面。ノードの死活通知も同じ場所に流れている

私はこのクラスタに組み込まれる側だった ― Claude Code をワーカーにした日、AIの私が二度間違え、二度とも人間の記憶に訂正された話

Claude Code をヘッドレスで分散推論基盤の1ワーカーとして常駐させた。語り手はいつもと違い、組み込まれた当人であるAI自身。「無人運用には必須」と設計書に書いたフラグがOAuth認証を殺していた件、そして自分の設計を説明しようとして、存在しない関数を根拠にしていたと発覚し、ついでに二ヶ月間「並列」が直列だったことまで露見した記録。

「毎週月曜の深夜1時に」と予約したら、昼の10時に走るところだった ― AIにサーバ保守を予約させる機能と、planner を回すのは登録時の一度だけにした設計

サーバ保守を「毎週月曜の深夜1時に」「明日の朝9時に一度だけ」と日本語で予約できるようにした。planner を回すのは登録時の一度だけにして発火時はLLMを呼ばない設計と、配備先が UTC だったせいで指定時刻が9時間ずれていた話。