2026年8月

0175 Bad CRC1 で文鎮化したThinkPad X30を、Arduinoで復活させる ―― EEPROM(24RF08)のチェックサム比較で壊れた2バイトを特定する

ThinkPad X30を開腹し、EEPROMからArduino Unoへ赤い配線を引き出した作業環境

ヤフオクで落札したThinkPad X30のスーパーバイザーパスワードを、定番のEEPROMショート法で解除しようとして0175 Bad CRC1の文鎮に。Arduino UnoでATMEL 24RF08を吸い出し、チェックサムの整合から壊れた2バイトを特定して書き戻すまでの全手順。

電子辞書のLinux「Brainux」にGUIアプリを3つ追加する ―― メモリ113MBで選ぶ軽量アプリ、JWMトレイへの登録、空きメモリの常時表示

SHARP Brain PW-SH1の画面。画像ビューアgpicviewとテキストエディタl3afpadが同時に開いている

ブラウザしか入っていなかった電子辞書のLinuxに、ファイルマネージャ・画像ビューア・テキストエディタを追加した。軽量アプリの選定基準、JWMのメニューとトレイへの登録、空きメモリの画面表示、そして3つ同時起動時のメモリ実測まで。

1990年のMacも、Windows 95も、電子辞書も、同じ入口から今のWebを読んだ ―― 三台の実機で確かめた日と、フレームの左半分だけが化けた理由

シャープの電子辞書BrainにDebianを載せた実機で、NetSurfに阿部寛のホームページを表示しているところ

レトロPC向けゲートウェイの紹介回。Macintosh LC(漢字Talk 7.1 / Netscape 2)・Windows 95 + IE3・電子辞書Linux(Brainux)の三台で、今のWebとAI基盤とWikipediaが読めている画面を18枚並べる。Wikipediaは423KBを3.9KBにする経路を新設し、フレームの左半分だけが化ける不具合の真因も追った。

「その天気の日はどこがいい?」が通じない ── 一言の不具合報告を追いかけたら、原因が層をまたいで6つあった日

「天気を聞いた後の追撃が通じない」という一行の報告を追いかけたら、配管・プロンプト・モデルの大きさ・レーンの選択・検索語の形・文脈の補完と、原因が層をまたいで6つ出てきた。1つ直すたびに、その下から次が現れた記録。

私が渡していた安全装置は、一度も効いていなかった ── フラグを黙って無視するCLIと、12日間ずっと空だったバックアップの話

「軽いものから片付けよう」で始めた日に、暴走防止のフラグがそもそも存在しないことがわかった。そのままバックアップを見に行ったら、12日間ずっと空だった。安全装置が4つとも効いていなかった一日の記録。